リストカット痕など、苦しんできた過去をきれいに治すことが美容整形のあるべき姿だ。

By Wilson Cham

うつ病が「こころの風邪」といわれて知名度が高まったのは、ここ数年のことだ。
それまでは、うつ病になるのは精神的に弱いからという偏見があった。
その偏見は今もまだ残ってはいる。
最近は小中学生でもうつ病になる子が増えているらしい。
子供もその子供社会にストレスを感じ、体に偏重をきたすことが多いのだろう。

うつ病の症状には、食欲がなくなる、気分が晴れない、体がだるいなどの症状が最初に出ることが多い。
その症状をただ、怠けているなどと誤解されて、病気が進んでしまうことがある。
症状がひどくなると、自分の体を傷つける自傷行為、すなわちリストカットなどをするようになる人もいる。
リストカットは、手首を切って自殺を図る行為だが、本当に命を絶とうとするつもりはなくても自分を傷つけたいという衝動にかられて行う場合もある。
困難な状況でも、家族や医者の力を借りてのりこえて行くことは十分可能だ。
ただ完治した後もリストカットでの傷が残ってしまう。

うつ病の治療は精神の安定が得られたら完治したとみなすのかもしれない。
でもリストカットの傷跡が残っていては、その呪縛から逃れられないだろう。
そういう悩みを美容整形の分野で解決するべきだ。
美容整形は単に自分の望み通りの外見を手に入れるためだけではない。
むしろ、病気に苦しんだ痕をきれいにすることこそが美容整形のあるべき姿だと思う。
きちんと保険も適応にして、その病気の治療の最終章ということを位置づけるべきだろう。



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